TUP BULLETIN

速報795号 空襲下ガザからの続々報――アブデルワーヘド教授

投稿日 2008年12月30日

◎さらに続く空襲、自家発電で命がけで世界に発信される現地の声
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ガザのアブデルワーヘド教授からのメールの邦訳です。
<邦訳: 岡真理; 凡例: (原注) [訳注]>
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【メール その12】
日時: 2008/12/29 (月) 19:06
件名:クリスマスのガザを襲うイスラエルの戦争!

今日、エジプトで、イスラエルのガザ侵攻に抗議する大規模な民衆デモ。

今日、ガザ侵攻に抗議するパレスチナ人(イスラエルの1984名のアラブ系市民)による複数のデモ。イスラエル警官40人が負傷、140人のパレスチナ人がイスラエル警察に逮捕された。

イスラエル軍から今晩シファー病院の病棟 1棟を爆撃するという脅迫電話。さらに多くの人々が正真正銘のパニック状態に陥る。

アラブ連盟は、次の金曜に開催予定だった≪緊急非常≫サミットを日曜に延期。


原文: Prof. Abdelwahed (ガザ・アル=アズハル大学教養・人文学部) 発信の一連の電子メール